よくあるご質問

クリニックについて

受付可能な時間を教えてください

受付可能な時間は下記の通りです。

  • 午前 9:00〜12:00
  • 午後 13:45〜18:00
発熱外来はありますか?

はい。熱の有無にかかわらず診察を受け付けております。
空気感染する麻疹、水ぼうそう、おたふくかぜ、結核などの患者さんとの接触がある場合は別途隔離対応の必要がございますので、事前問診に記載いただくか、事前に電話連絡をいただけましたら幸いです。

祖父母の付き添いでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。ただし受診した症状に関する状況が分かるようにしてご来院いただけますと幸いです(付き添いの方がお子さんの状況が分からない状態ですと、正確な診断が困難です)。事前問診へのご協力をお願いいたします。
また、診察券、保険証、医療券も忘れずにお持ちください。

予約なしでも受診できますか?

当院には待合室がなく、駐車場に限りがあるため、お待ちいただくスペースを設けておりません。
また、事前に予約されている患者さんの診療時間を守るため、現時点では完全予約制としております。
ただ、突然の発熱で受診したいという希望があることも認識しておりますので、今後の診療状況をみて運営方法は検討を重ねます。
緊急受診が必要そうで、救急車を呼んだ方がいいのか迷われた場合は、#8000へご相談していただけると良いかと思います。

ベビーカーで院内に入れますか?

はい、入れます。ただし、診察の際はベビーカーに乗ったままですと診察しにくいため、必ずベビーカーからおろしてお待ちくださいますようお願いいたします。

こどもを一人で受診させてもいいですか?

未成年の患者さんについては、最終的な判断は保護者の同意が必要となるため、保護者の方の付き添いをお願いいたします。

親子で受診した場合予約は2人とれますか?

原則予約は、お一人につき1枠お取りいただくようお願いいたします。
クリニックの受診に際して、診療される時間が分かることへのニーズが高いといわれております。極力お約束した時間で診療することを重要視しております。
時間帯予約ですので、想定の患者さんの数を超えてしまいますと、診療が間に合わず、他の患者さんのご迷惑となってしまう可能性がありますので、ご理解いただけますと幸いです。

健診と予防接種は同日にできますか?

はい。その場合は別々の枠をお取りいただきますが、原則同時に行いたいと思います。事前問診の回答の中に、ご要望を記載いただくようお願いいたします。

授乳室やオムツ交換台はありますか?

個室でお待ちいただきますので、そこで授乳、おむつ交換をしていただけます。
なお、トイレ内にはオムツ交換台はございませんが、幼児のお子さんがお着換えするためのフィッティングボードがございますので、ご利用ください。
授乳中は医師の入室を控えますので、授乳の前後でお声掛けください。

また、個室ではございますが、防犯カメラが設置されているため、授乳の際は授乳ケープをご使用ください。お持ちでない場合はスタッフまでお声掛けくださいますようお願い申し上げます。

オムツを忘れてしまった場合貸し出し可能ですか?

当院に準備はございませんので、余裕をもってご準備ください。
近隣にカスミ様、セブン-イレブン様等ございますので、ご利用ください。

駐車場はありますか?

敷地内に15台ご用意しています。近隣の店舗には駐車されないようにご注意ください。
また、数に限りがございますので、予約時間より大幅に早い時間からの待機や、診療を終えた後、駐車したまま調剤を取りに行くなどの行為はご遠慮ください。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

病気・お薬について

漢方薬は飲みにくいイメージですが、錠剤タイプもありますか

漢方薬は独特の風味を有していることは確かです。
体調・体質に合っている漢方は不思議と苦く感じなかったりするため、苦い処方でも難なく飲めることもございます。
錠剤タイプも一部の製剤ではありますが、調剤薬局によっては取り揃えていないこともあります。
近隣の調剤薬局様には対応していただくようにお願いしていますので、診察時か、調剤の窓口でお申し出ください。

熱の割には元気です。受診したほうがいいですか

子どもは風邪をひくと、体温をあげて酵素活性を高めることで免疫力を高めているといわれています。
熱そのものが怖いわけではなく、熱のせいで休めないことで体力を奪われてしまうことが問題となる場面もございます。
比較的元気なようであれば、手持ちのお薬で少し様子を見ることもできようかと思われます。
緊急受診の必要性が分からない場合は、#8000の利用をご検討ください。

嘔吐を繰り返しているときに水分をほしがります。

一度に水分を取ってしまうと、びっくりして吐いてしまうことがあります。
5〜10mL程度の水分を5〜10分間隔で少しずつ服用させましょう。少しずつ飲むことで嘔吐を誘発しにくくなります。
その際服用する水分はOS-1などの経口補水液をご利用くださいますと、より効果的です。

発熱していて食欲がなく甘いものしか食べません。栄養が心配です。

2〜3日食事をとれない場合でも一気に低栄養になることはありません。しかし体格の小さい子供では、低血糖になってしまうリスクがあります。食事がとれない場合でも糖分と水分を取ることに注意してください。
ぐったりしてしまって、排尿が半日見られない場合は点滴が必要な脱水症の可能性があるため、受診をご検討ください。

解熱剤を熱の間に使い続けても大丈夫でしょうか

解熱剤は用量を守って使っている分には問題はありません。熱が長引いていて解熱剤を使う頻度が多くても問題はありませんが、熱が長く続く場合は細菌感染も考えないといけないので4日以上続く場合には受診をご検討ください。

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